日誌

学校ニュース

PTA主催の障害年金講座が開催されました。

2月5日(木)、PTA主催の障害年金講座が開催されました。

今年度は、社労士さとう事務所の佐藤直樹様をお招きし、ご講演をいただきました。障害基礎年金の制度や手続きについて、大変丁寧にご解説いただきました。

講座の冒頭では、
「全部を覚える必要はありませんが、制度がどれほど細かく決められているのかを、今日知っていただければと思います。事前に知っておかないと、いざ申請する際に戸惑ってしまいます」
とお話しされ、保護者の皆様もより一層真剣な表情で耳を傾けていらっしゃいました。

年金用の診断書が必要であることや、「病歴・就労状況等申立書」を作成する必要があることなど、具体的な手続きについての説明があり、メモを取りながら熱心に聞く保護者の方々の姿が多く見られました。

質疑応答では、
・就学前には主治医がいたが、現在は主治医がいない場合について
・iDeCoと年金、所得要件との関係について

・複数の病気や障害の場合は、病歴・就労状況等申立書がそれぞれ必要ということについて
など、実際の申請を見据えた具体的な質問が寄せられました。

佐藤様からは、年金制度は毎年のように変更があるため、常に新しい情報に目を向けていくことの大切さについてもお話があり、参加者にとって理解を深める貴重な機会となりました。

「先輩と語ろう会」を開催しました。

2月2日(月)に「先輩と語ろう会」を開催しました。

本校では、毎年卒業生をお招きし、進路講話を行っています。今年度も、企業等に就労している3名の先輩方に来校していただき、仕事の内容や働く上で大切なこと、卒業後の生活についてお話をしていただきました。

はじめに、勤務時間や仕事内容について、写真を交えながら説明していただきました。先輩方はそれぞれ自分の仕事に誇りをもち、丁寧に分かりやすく説明してくださいました。

 

その後、高等部2・3年生を中心に質疑応答の時間を設けました。「休みの日は何をしていますか」「仕事をしていて大変なことはありますか」「お給料は何に使っていますか」など、在校生から多くの質問が寄せられました。生徒たちは、卒業後の生活に対する不安と期待を抱きながら、先輩方の話にうなずき、真剣に耳を傾けていました。

最後に、先輩方から在校生へ向けてアドバイスをいただきました。「日頃から公共交通機関の利用にチャレンジすること」「平日・休日を問わず生活リズムを整えること、悩みを相談できる友だちをつくること」「失敗を恐れずに挑戦し、学校生活を楽しむこと」など、温かいエールが送られました。

今回の会は、在校生にとって将来の進路や卒業後の生活を具体的にイメージする貴重な機会となりました。

校内実習・現場実習報告会を開催しました。

 12月8日(月)、校内実習・現場実習報告会を開催しました。

 9月に実施した高1の校内実習では、地域の企業で行われている実際の作業を、学校内の環境に合わせて取り組みました。
 また、今年度の現場実習は5月より始まり、高等部2・3年生が参加し、既にのべ100回近い実習を行っています。

 報告会では、企業での作業の様子や、さまざまな福祉事業所での活動の様子を写真とともに紹介しました。生徒たちの真剣な取り組みを写真でご覧いただくことで、保護者の皆さまには進路について、より具体的に理解を深めていただけたようです。

 また、会場には福祉事業所のパンフレットも設置し、保護者の方々が進路担当へ質問をしながら、関心のある事業所の資料を持ち帰る姿が見られました。

職員対象進路研修(就労支援アドバイザー講演会)

11月4日(水)、教職員を対象に「就労支援アドバイザー講演会」を開催いたしました。今回も、本校の就労支援アドバイザーであるウエルシアオアシス株式会社の飯野雅美様をお招きし、「よりよい進路をめざして」と題してご講演いただきました。


 特例子会社における障害者雇用の現状については、実際にウエルシアオアシス様で働くメンバーの皆さんの様子を具体的な事例を交えてお話しいただき、教職員にとっても卒業後の子どもたちの姿を考える貴重な機会となりました。


 また、子どもの頃から取り組むべき内容については、日々の学習の積み重ねがいかに重要であるかを改めて確認することができました。

就労支援アドバイザー講演会を開催しました。

 9月10日(水)、保護者の皆さまを対象に「就労支援アドバイザー講演会」を開催いたしました。今回は、本校の就労支援アドバイザーであるウエルシアオアシス株式会社の飯野雅美様をお招きし、「お子さまのよりよい進路をめざして」と題してご講演いただきました。

 

 講演では、小学部・中学部の段階から意識できる「健康な体づくり」や「生活リズムを整えること」など、日常生活における大切な取り組みについて分かりやすくお話しいただきました。また、高等部での現場実習に向けては、あいさつや体力だけでなく、「自分から質問すること」「敬語を使うこと」「時間を意識すること」など、職場で求められる具体的な姿勢についてご助言をいただきました。さらに、職場に定着していくためには、家庭からの支えが欠かせないことについても、具体例を交えてご説明いただきました。

 今回の講演会は、対面とZoomを併用したハイブリッド形式で実施しました。会場参加・オンライン参加それぞれの保護者の皆さまからご質問もいただき、活発なやり取りが行われ、たいへん有意義な時間となりました。

令和7年度 特別支援教育研修会を実施しました

 8月4日(月)に本校と久喜市教育委員会との共催で、『令和7年度特別支援教育研修会』を久喜市鷲宮西コミュニティーセンターおおとりで開催しました。久しぶりの集合型研修会となりましたが、本校職員や本校学区内幼保・小中学校・高等学校等より127名の先生方にご参加いただきました。多くの方の御参加、ありがとうございました。 

 今年度の研修会は、群馬大学共同教育学部非常勤講師の添島康夫先生による『活動調整と学びのパーソナルデザイン』のご講演でした。

 講演の中では、子どもの中の可能性が動き出す成長のスタイルをその子が求めているパーソナルデザインとして描いていくためには、私たち教員がどのように子どもを見て理解していくかがとても大切であるというお話をいただきました。 

参加者の感想の一部をご紹介します。

・たくさんの知識を自分自身に身につけていくことで、子どもたち一人一人にできることも増えていくと感じました。また、知識だけではなく、子どもと向き合う気持ちや熱意が大切であると講演を聞いて改めて思いました。

・「やりたくてもできない」子どもたちの気持ちに寄り添い、できるようになるための工夫を考えることが、やるべき仕事だということが分かりました。子どもたちのためにできることを精一杯やりたいです。

・子どもを変えるのではなく、大人が変わり、サポートを変え、活動が変わり、学びが変われば子どもも変わってくるという言葉が印象に残りました。

・教師としての心持ちを改めて教えていただき、背筋が伸びました。大変有意義な時間でした。

 支援を必要としている子どもは、「やりたいけれど、できない」やりにくさやもどかしさを抱えながら助けを求めている子どもであるため、子どものヘルプとニーズに応えていくためには、私たち教員の専門性を高めていく必要があります。子どもたちと関わる中で、「どうしてできないの!」ではなく、「どうしたらできるかな?」「(こんなヘルプとニーズがあるから)じゃあどうしていく?」という視点で子どもたちと向き合い、考えられる教員でありたいと改めて考える有意義な機会となりました。添島先生、御講演ありがとうございました。

夏季職員進路研修を実施しました。

 7月24日(木)、本校では夏季職員進路研修を実施しました。
研修では、本校の進路指導の基本的な考え方をはじめ、企業就労や福祉サービス、現場実習、在学中に育てたい力など、進路指導に関わる幅広い内容について学びました。

 参加した教職員からは、「中学部段階でも、より具体的に進路について考える必要があると感じた」「福祉制度について、さらに理解を深める必要があると気付かされた」などの声が聞かれ、日頃の学習指導や進路支援の在り方を見直す貴重な機会となりました。

今後も、生徒一人ひとりの希望や特性に寄り添った進路選択を実現するため、教職員が連携して取り組んでまいります。

令和7年度企業学校見学会を開催しました。

令和7年度の企業学校見学会を、下記の企業様のご協力を賜り、無事に開催することができました。
当日は、高等部の生徒たちによる作業学習の様子をご参観いただきました。
ご多用の中ご参加いただきました各企業様に、心より御礼申し上げます。


【ご出席企業(五十音順)】
イオンアグリ創造株式会社 様
ウエルシアオアシス株式会社 様
オオサカデリバリー株式会社 様
株式会社ケイパック 様
株式会社旬采デリ 様
株式会社なとり 様
株式会社吉野家ホールディングス 様
 ※「吉」は、正しくは「つちよし」の文字ですが、ここでは「吉」と表記させていただいております。
キユーピータマゴ株式会社 様
ブリヂストンBMR株式会社 様


当日は、ご参観の企業様より、生徒の様子についてご感想やご質問を頂戴しました。
生徒たちにとっても、企業の皆様に実際の作業をご覧いただくことで、自らの学びの成果を伝える貴重な機会となりました。

今後も、企業様と学校との連携を深めながら、生徒一人ひとりの将来を見据えた進路指導に取り組んでまいります。

令和7年度 第1回特別支援教育コーディネーター研究協議会を開催しました

5月14日(水)15:15~ 本校視聴覚室にて、第1回コーディネーター研究協議会を行いました。

地域の小中学校・高等学校から25名の先生方がご参加くださいました。

情報提供では、「特別支援教育コーディネーターとしての役割」と「特別支援学校のセンター的機能・就学支援について」お話させていただきました。校内の特別支援教育を推進していくためにどんな取り組みをしていくとよいのか確認をしました。「センター的機能について」では、本校だけでなく他の特別支援学校のセンター的機能についても紹介をしました。地域の支援資源の一つとして特別支援学校を活用、連携していただく機会になったと思います。

協議では「校内で特別支援教育を推進していくためには」というテーマで、小グループに分かれて校内の現状や課題等について活発な意見交換が行われました。

アンケートでは、「1年間のコーディネーターの仕事を見通すことができてよかったです」「各校の先生方の話を聞いてとても参考になり、有意義な時間になりました」や「今後とも各校の先生方と実践交流できる機会がほしい」「実際に対応に悩んでいる事例をあげ、みんなで検討する機会もほしい」などの感想をいただきました。

毎年開催しているこの研究協議会に継続して参加してくださる先生方が増えてきています。地域のコーディネーター同士のネットワークづくりや地域の特別支援教育の充実につながる機会となるよう今後も情報発信等していきたいと考えています。

お忙しい中、参加してくださった先生方ありがとうございました。

進路説明会(福祉事業所編)を開催しました。

5月13日(火)、5月19日(月)に、進路説明会(福祉事業所編)を開催しました。

 

5月13日(火)は、小学部・中学部の保護者の方を対象として、本校の進路指導の流れや、小学部や中学部の段階で大切にしたいことやつけたい力についてお話をさせていただきました。

5月19日(月)は、高等部の保護者の方を対象として、高等部での進路指導の流れや現場実習、卒業までの手続きなどについてお話をさせていただきました。

 

写真を見ながら福祉事業所の様子をご紹介させていただきました。「写真を見ると、仕事内容や活動の様子がわかりやすい。」というお声をいただきました。

欠席された方には、資料を配布いたしました。御不明な点がありましたら、担任または進路担当までお問い合わせください。

視聴覚室前には、学校でお預かりしている福祉事業所のパンフレットを掲示してあります。コピーをお渡しすることもできますので、担任または進路担当にお声がけください。

 

当日、出席された方には、アンケートのご協力をお願いしております。資料の最終ページにあるQRコードを読み取ってご回答いただきますようお願いいたします。