校長日誌

校長日誌

10月28日(水)の給食

 本日の給食は、武州和牛のサイコロステーキでした。

 4月21日に埼玉県教育委員会から来た通知に遡ります。その内容は、農林水産省が新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込んでいる国産和牛肉を給食を実施している学校に食育教材と共に提供します、というものでした。条件は、児童生徒1回あたり100g以内、年に3回まで、100gで1000円以内です。この通知を見た校長は大喜び。栄養士の柿沼さんに「すぐに申し込んで!」。その後の面倒な手続きは、すべて柿沼栄養士がやってくれて、本日の和牛のサイコロステーキを実現してくれました。感謝、感謝です。さらに、11月、12月と、あと2回あります。楽しみです。子どもたちも楽しみにしてくれていると良いのですが。ただ、給食なので、「しっかりと火を入れなければならない!」これが今日ほど残念に思ったことはありません。とても美味しかったです。でも、焼き時間が半分だったら、もっと美味しかったのに・・・・。(仕方ない!)

 新型コロナウイルス感染症は、経済に大きな影を落としています。今回の和牛は農林水産省の支援策でしたが、私たちも、できる範囲で何らかの支援をしていけたらと思います。そして、子どもたちも困ったいる人がいたら、小さなことでも「助けたい」と思える心を育んでいけたらと、校長として考えます。ご家庭でも、そのような機会があれば、ぜひ積極的に活用してください。今回の和牛、「美味しかった」だけでなく、「支援」についても、どこかで伝えたいと思います。

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自己肯定感

 子どもたちが、毎日、元気に登校してきてくれます。その姿を見るのが毎日の楽しみになっています。その理由をお話ししたいと思います。あくまで池田(校長)の思いだけですが・・・・。

<自己肯定感>

 校長が昨年まで勤務していた坂戸ろう学園には、聴覚障害を有する教員が多く勤務しています。その誰もが、聴覚障害を有する児童生徒の指導において「自己肯定感」を高めることが大切であると口を揃えます。「自己肯定感」を調べると「自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情」とあります。ややもすれば「自惚れ」とも取れる感情、しかし人が生きていく上でとても大切な感情です。障害の有る・無しに関わらず、何事にも「できない」「やりたくない」とすぐに背を向ける子どもがいます。その姿を見て、「この子は天邪鬼だから」と言う大人もいます。もちろん、天邪鬼もいるかもしれません。でも、やろうとする気持ち、できるという自信がない子も多くいます。「やらない」のではなく、「やれない」のです。以前に教頭として勤務していた西部地区の特別支援学校で、ある生徒に向かってお母さんが「できる、できないは、関係ないの。やろうとする気持ちが大切なの。やるまえから諦めないの。」と繰り返し励まし(?)ていました。たまたまその脇にいた私に「教頭先生。本当にこの子はやる気がなくて困ってしまいます。」とお母さん。「なぜやる気がないか考えたことはありますか?」と池田。「甘やかしすぎたのでしょうか?」とお母さん。「そんなに甘やかしてきたのですか?」と池田。「私は厳しくやってきたつもりなんですけど。」とお母さん。「厳しくやりすぎたのではないですか?それで自信が育たなかったのかもしれません。ところで、お母さん「自己肯定感」と言う言葉知っていますか?・・・・(その後、1時間ぐらいお話をしたと思います。)・・・・」

 この話で「自己肯定感」、たぶん当時は「自尊感情」と言ったと思いますが、もしかしたら「成功体験」だったかも?私は認められている、私は愛されている、私は必要とされている、私は・・・・、と言った、自分自身に肯定的な価値判断ができない、すなわち、私はダメだ、できない、必要とされていない、・・・・、と考えてしまうようになると、何事にも「どうせできない、やったところで、できたところで」と思うようになってしまいます。周りから否定され続けたり、頑張ってもどうにもならない環境に置かれたりで、人は自分に価値を認めることができなくなり、何事にも意欲がもてず、何もできず、他者を信じることができない苦しい生活に陥ります。これでは、課題を乗り越えるどころか、課題に向き合うことすらできず、将来社会で自立する力は育ちません。だから校長は、子どもたちが元気に笑顔で登校してくれている姿を見て、心から嬉しく思っています。

 

 

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校内研修

 先日、中学部の教員が越谷西特別支援学校非常勤講師の重田先生を講師に招き、性に関する指導の研修会を行いました。私も、性に関する指導の話を聞くのは特別支援学校の教員になって初めてのことで、興味深く重田先生の話をうかがいました。一番に感じたことは、性に対する私たち(私?)の概念が極端に狭いことです。性に関する事柄は、私たちの日常生活の一部であり、しっかりとした日常生活が性に関すること事柄の根本を成す、と言うことです。納得しました。たぶん、重田先生の話を聞かなければ、一生気付くことができなかったと思います。「体を清潔にする」「毎日下着を変える」「栄養バランスの取れた食事をする」「早寝・早起きの習慣」などが当たり前なことと身に付いてこそ、性に関する正しい知識・イメージが育つ。だから、小学部低学年の時期はとても大切な時期であると。その他にも、多く示唆に富んだお話をうかがうことができました。

 今年は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、校内における多くの研修会を中止にしました。今後も、しばらくは条件を付すなど制限せざるを得ない状況が続くと思われますが、いつかは小学部、高等部でも実施できるよう働きかけてみたいと思います。

 

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修学旅行14

リンゴ狩り。試食のリンゴなかなかでした。子どもたちが6こ持帰ります。行程、遅れています。到着、5時30分ころになりそうです。この後、涌井教頭から一斉メールが行くと思います。。

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修学旅行13

お昼ご飯、始まりました。昼食の後はリンゴ狩り。ちょっと雨降ってますが、大丈夫とのこと。

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修学旅行12

いわき、ら・ら・ミュウで集合写真。この後、お土産を買います。次の更新はお昼ご飯の時に。

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修学旅行11

ホテルの出発式。全体ではなく、バスの中。ホテルの女将さんからご挨拶をいただいました。

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修学旅行8

夕食後、ホテルの売店でお土産を買いました。今日は、これで終わります。明日は、朝ご飯から始めます。

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修学旅行7

豪華な夕食、釜飯、煮付け、その他いっぱい。夕食風景は、顔が出てしまうので、クラスで配られる写真で見てください。

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修学旅行7

4時、無事ホテルに到着しました。みんな、お風呂を楽しみにしてます。次回は夕食時に

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修学旅行2

バスレク!ビンゴ大会です。ビンゴするとお菓子をもらえます。みんな楽しんでいます。

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修学旅行について

 今週、8日(木)、9日(金)で高等部の修学旅行です。本来であれば2泊3日で沖縄でしたが、今の社会情勢を踏まえ1泊2日で福島に変更しました。

 修学旅行を中止した特別支援学校もあると聞いていますが、校長としては感染症に十分に注意した上で実施したいと思っていました。その結果として、すべての学部で1泊2日、公共交通機関でなく貸切のバスで行くことができる、とさせていただきました。また、そのために、中学部、小学部も目的地を変更しています。多くの子どもたちが残念に思っていると思います。そのことについては、本当に申し訳ないと思っていますが、今の情勢を踏まえたうえで校長として判断させていただきました。

 今年度も半分が過ぎました。臨時休業、分散登校で1学期は本当に「あっ」と言う間に終わってしまい、今でも様々な制約がありますが、児童生徒たちには、今の状況の中でできることを思い切り楽しんでもらいたいと思っています。

 

  PS:高等部修学旅行は校長も一緒に行かせてもらいます。個人情報に気を付けながら、旅の様子を、ここ「校長日誌」にアップしていきます。よろしければご覧ください。

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1学期を終えて

 コロナ渦の中、何とか無事に1学期を終えることができ、スクールバスを見送りながら「ホッ」としました。1学期を振り返ると、いろいろなことが有りましたが、いろいろなことが無くなりもしました。今日の終業式も始業式と同じく放送で行いました。終業式の話は、①外に出るときはマスクをしよう、②早寝早起き、③家の人の話をしっかり聞こう、でした。子どもたちの顔が見えない、子どもたちとやり取りができな、は本当に味気なく、改めて学校の主役は子どもたちだと感じました。2学期始業式も「放送」と決まっていますが、子どもたちみんなの前でお話ができる日を楽しみに、2学期を待ちたいと思います。

 

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通常登校から1週間

 通常登校が始まり1週間が経ちました。埼玉県は、東京都ほどではないものの南部の地域を中心に新型コロナウイルス感染者が増え、現在の感染者数は東京について2番目に多い状況です。また、職場内でのクラスターが発生した、児童生徒または教職員に感染者が出て急遽学校閉鎖となった、など、通常の生活の中でも感染が発生し先行き不安に思うことが多く起きています。

 今後、私たちは新型コロナウイルスがすぐ隣にあることを前提とした生活を考えていかなければなりません。感染しないようにルールに基づき行動して、感染したらルールを守り行動する。そして、感染が起きた時、決して誰が悪いのか、は言わないこと。そこから新しい学校生活をみんなで模索していきたいと思います。

 

 

 

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