学校ニュース
令和7年度 特別支援教育研修会を実施しました
8月4日(月)に本校と久喜市教育委員会との共催で、『令和7年度特別支援教育研修会』を久喜市鷲宮西コミュニティーセンターおおとりで開催しました。久しぶりの集合型研修会となりましたが、本校職員や本校学区内幼保・小中学校・高等学校等より127名の先生方にご参加いただきました。多くの方の御参加、ありがとうございました。
今年度の研修会は、群馬大学共同教育学部非常勤講師の添島康夫先生による『活動調整と学びのパーソナルデザイン』のご講演でした。
講演の中では、子どもの中の可能性が動き出す成長のスタイルをその子が求めているパーソナルデザインとして描いていくためには、私たち教員がどのように子どもを見て理解していくかがとても大切であるというお話をいただきました。
参加者の感想の一部をご紹介します。
・たくさんの知識を自分自身に身につけていくことで、子どもたち一人一人にできることも増えていくと感じました。また、知識だけではなく、子どもと向き合う気持ちや熱意が大切であると講演を聞いて改めて思いました。
・「やりたくてもできない」子どもたちの気持ちに寄り添い、できるようになるための工夫を考えることが、やるべき仕事だということが分かりました。子どもたちのためにできることを精一杯やりたいです。
・子どもを変えるのではなく、大人が変わり、サポートを変え、活動が変わり、学びが変われば子どもも変わってくるという言葉が印象に残りました。
・教師としての心持ちを改めて教えていただき、背筋が伸びました。大変有意義な時間でした。
支援を必要としている子どもは、「やりたいけれど、できない」やりにくさやもどかしさを抱えながら助けを求めている子どもであるため、子どものヘルプとニーズに応えていくためには、私たち教員の専門性を高めていく必要があります。子どもたちと関わる中で、「どうしてできないの!」ではなく、「どうしたらできるかな?」「(こんなヘルプとニーズがあるから)じゃあどうしていく?」という視点で子どもたちと向き合い、考えられる教員でありたいと改めて考える有意義な機会となりました。添島先生、御講演ありがとうございました。